2024/06/12

放デイ応募!児童指導員の履歴書を作成する時の注意点

人材紹介会社フレディでは、児童発達支援事業所や放課後等デイサービスのお仕事を数多くご紹介する、「福祉の資格求人センター」を運営しております。

 

先日、療育のお仕事の面接で聞かれることや、履歴書と職務経歴書をPCで作成するメリットについての記事を書きました。今回は、児童指導員への応募で、履歴書や職務経歴書を書く際に注意する点について主だったものをまとめました。

 

写真はきちんと

写真撮影する際は、面接に臨む際の衣装や髪型にすることを心がけて下さい。文字の情報よりも写真は印象が強いものになります。これから指導員として、子どもたちやご家族の方に直接対応する方としてふさわしいか判断するのです。「仕事として」ということをきちんとアピールするには、ふさわしい服装や髪型が求められます。

 

履歴書をPC作成する場合に、自分のスマホで写真を撮る方も多いです。その際もきちんと証明写真のように撮影して下さい。背景に何か写り込んでいることや普段着での写真はNGです。

 

年月は確実に

療育のお仕事では、実務経験の年数によって加配加算の対象になります。ここが正確に書かれていることは、採用・不採用のを判断する基準として大きなものになります。

 

もちろん実務経験証明書を最終的には提出しなければなりませんが、書類審査の時点では間に合わないことがあります。ここを正確に書いてあることで、「児童指導員の任用資格を満たす」「5年以上経験がある」と判断し、面接を設定していただくことにつながります。

 

資格は取得した年月も正確に

実務経験同様に、資格も配置基準や加配加算を確認するうえで重要な情報になります。中には有効期限や更新研修が必要な資格もあるので、取得した年月も正確に記入するようにして下さい。

 

特に児発管の求人では、着任ができるのかが重要なポイントになってきます。児発管更新研修を受講しているのか、次はいつ受講する必要があるのか、わかるように記載して下さい。

 

自己PRは?

履歴書を事前に提出する際には、自己PRをきちんと書かれていないと、面接設定されない可能性もあります。支援記録などの文章を書かなければならない業務もあるため、ある程度の文章力があることは確認されています。

 

面接日当日に履歴書を持参して、すぐ面接という場合もあります。しかし、履歴書は、当日面接に立ち会わなかった上司の方などが目にすることになります。また、他に競合する候補者がいたりと、当日採否判断が出来ない場合に見返すことになるので、やはり丁寧に書いておいていただきたいです。

 

履歴書作成で気をつけることの主要なものだけですが、いくつか挙げてみました。大切なことは、書いた履歴書を読んだ人がどう感じるのかという視点です。履歴書作成は大変ですが、一度採用する側の目線で読んで見るといいのかなと思います。そこで気になることは、やはり面接官も気になります。

 

私ども、福祉の資格求人センターでは求職者の方が良い結果を得られるように、履歴書作成だけでなく、面接で気をつけることオンライン面接の注意点など、ここで書ききれないことも含めて、しっかりと一人ひとりに合わせてサポートしていきます。完全無料なので、ぜひご相談下さい。

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