2024/08/01

面接時の服装・身だしなみはこれで大丈夫?

私たち「福祉の資格求人センター」では、児童発達支援事業所や放課後等デイサービスのお仕事を数多くご紹介しております。

 

面接時の服装や身だしなみ

面接設定が決まってから、「どんな服装で面接に行ったらいいですか?」という質問を受けることがあります。職種にもよりますが、私たちがお手伝いしている福祉分野であれば、最低限「白色系の襟のついたシャツにスラックス」「冬ならジャケットも」といったところでしょうか。ポロシャツはNGです。

面接官はお仕事着だったりしますが、面接を受ける側はきちんとしていなければなりません。

 

一番無難なのはスーツです。面接でスーツなら、マイナスになることはありません。もしも面接官に「スーツでなくてもいいのに」と言われても、「大事な面接なので、無礼があってはいけないと思って、スーツで来ました」と返せばいいだけです。

 

アクセサリーや化粧、ネイルなどは?

女性の方であれば、アクセサリーやお化粧、ネイルはどの程度までいいのかという質問もあります。「お仕事をするのに相応しいレベル」であればいいのかなと思います。福祉の仕事であれば、派手なネイルではお仕事できません。面接官には、そういったことを考えているかということを見られていると思ってください。

 

本人が気になるなら、やっぱり違うのかも。

「これはどうですか?」「髪の色は明るすぎですか?」「このアクセサリーはつけても大丈夫ですか?」と質問されることもあります。本人が気になっているのであれば、止めたほうがいいです。そういった心配事を事前にすべて無くして面接に臨んだほうが、受け答えも落ち着いてしっかり出来ると思います。

 

仕事帰りの場合は、事前に

どうしても面接時間の関係上、現職のお仕事帰りになってしまう場合もあります。その場合は、事前に仕事の帰りに直接面接に伺うために、仕事着での面接となってしまう旨をお伝えしておきましょう。

何も言わずに仕事着のままの場合とは、印象は大きく変わります。

 

オンライン面接も基準は同じです

こちらの記事でも書きました。オンライン面接だからといって、基準が緩くなるわけではありません。いつも以上にきちんとしておく方が好印象になるのではないかと思います。

 

福祉分野のお仕事の場合は、営業職や事務職よりも、服装の基準は緩やかなのかもしれません。しかし、他の候補者と差をつけるためにも、基本的な面接の身だしなみマナーはしっかりとおさえるようにしましょう。きちんとすることで、面接に臨む際の安心につながります。

 

私たち福祉の資格求人センターでは、療育や介護などの福祉分野での転職をサポートしております。小さなエージェントだから出来ることを、一人ひとりの求職者の方に合わせ、履歴書の作成面接対策、そして条件面の交渉などを行っております。少しでも相談したいということがあれば、ぜひ下記よりお問い合わせ下さい。

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